写真は時に思い出を超える(ほ)
太平洋戦争で夫が生死不明となった増山たづ子は、故郷である岐阜県徳山村のダム計画が現実味を帯びてくると、村の記録を残すために、生活音を録音するだけでなく、60歳でカメラを手に村の撮影を開始。
廃村後も、88歳で他界するまで撮影を続け、没後は10万カットのネガと600冊ものアルバムが残された。 pic.twitter.com/zzXrDOzg6t— 櫛野展正@クシノテラス (@kushinon) April 7, 2022
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太平洋戦争で夫が生死不明となった増山たづ子は、故郷である岐阜県徳山村のダム計画が現実味を帯びてくると、村の記録を残すために、生活音を録音するだけでなく、60歳でカメラを手に村の撮影を開始。
廃村後も、88歳で他界するまで撮影を続け、没後は10万カットのネガと600冊ものアルバムが残された。 pic.twitter.com/zzXrDOzg6t— 櫛野展正@クシノテラス (@kushinon) April 7, 2022