拙著が図書館に収蔵されたと知ってバスに小一時間乗って見に行った話/(お)
恥ずかしいから黙っていようかと思っていたけれど、拙著が図書館に収蔵されたと知って、バスに小一時間乗って、そのあと住宅街を歩いて、小さな公共図書館に仕舞われていたのを見つけたとき、嬉しかったなあ。泣きそうになったな。なんの意味もなく、借りてすぐに返そうかと思った。
— 山﨑修平 初小説『テーゲベックのきれいな香り』河出書房新社 (@ShuheiYamazaki) January 16, 2023
いいニュースだけを毎日お届け
恥ずかしいから黙っていようかと思っていたけれど、拙著が図書館に収蔵されたと知って、バスに小一時間乗って、そのあと住宅街を歩いて、小さな公共図書館に仕舞われていたのを見つけたとき、嬉しかったなあ。泣きそうになったな。なんの意味もなく、借りてすぐに返そうかと思った。
— 山﨑修平 初小説『テーゲベックのきれいな香り』河出書房新社 (@ShuheiYamazaki) January 16, 2023